あれ、こんなに書くこと好きだったんだ

最近、14時間近く書いていても飽きないし、むしろ楽しくて仕方がないです。

でももっと効率よくやらなければ、生活そのものが破綻しかねません。好きなことばかりしていては、世の中成り立たないものね。

では、どうすれば効率的になるのでしょうか。

<執筆環境を見直してみる>

●テキストエディタ(WZ Write2)に執筆時間がわかる項目をプラスしました。

やり方は簡単です。
「ツールバーのステータスツール→時間カウント欄にチェック」するのみ。

すると右上にタイムカウンタが出てきます。一秒ごとにカウントされるので、ウカウカしていられません。

●やりやすい方法を決める
私の場合、夜に大筋を作って、朝起きたらそれをキレイな文章にする方法がラクなようです。人によっては見出しのみを作って、本文は後からの方もいるでしょう(多分、この方が多いかな?)。

●思いついたら、携帯でメモか写真を撮っておく
ネタ集めです。これをしておくと、グッと記事の幅が広がります。

<1日の稼働時間を把握して、分散させる>

チビがいるしジムや習い事もあるので、毎日会社員のような働き方は無理です。だからフリーになったんですけど。

そこでグーグルカレンダーを使って、一週間の大まかなスケジュールを組んで消化していく方法を考察してみました。これをやってみると、自分がどれだけ仕事に時間をさけるのかが把握できます。

私の場合、夕食後のお仕事タイムを確保するために、夕飯作りを少し早めからやれば、時間が確保できることがわかりました。そうすることで、夜遅くまで仕事しないで済むのです。

稼働可能な時間と、自分の執筆にかかる時間がわかれば、おのずと月の目標が定まります。この方法がうまくいけば、徹夜などの無謀なことをしなくても良くなるはずです。

そのうちライティングスキルが上がることで時間短縮となり、それが時給換算給のアップに繋がるのかなと思います。

理想は仕事する時間をあらかじめ決めておいて、それ以外はチェックバックのみの対応のみ!にできたら、最高です。スキルが上がれば何とかなるのかしら。

そうやって自由にできるのが、フリーライターの良さでもあるはずですよね。